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旧姓で債務整理経験ありの専業主婦→結婚したらローンが組める?


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本来であれば結婚し苗字が変更になった時点でカードローン会社に連絡し、契約の名義を変更する必要があります。
しかし問題なく取引が続けられていればローン会社からの電話連絡も来ないので、そのまま放置していても問題ないのが現状。

大手掲示板でも、旧姓での借り入れや任意整理や自己破産歴などの債務整理が配偶者に影響を及ぼすのか、その可能性について質問が多く見られます。

専業主婦が借りられる銀行カードローンでは、申し込み時に旧姓を入力しなければいけないローン会社もあります。
旧姓を入力し申し込みが完了すると、信用情報機関に保管されている現在と旧姓の個人信用情報を確認されます。

カードローン会社が信用情報を確認する

旧姓で自己破産など債務整理をした記録が残っていれば、ブラック扱いとなり借り入れはできません。
ただし債務整理から何年も経過し、事故歴が抹消されていたら借りられる可能性があります。
金融事故歴が抹消されていたとしても審査落ちして借りられない可能性もあります。
審査時の判断次第となります。

もし前の名字と新しい名字が結びつかず運よく借入れが出来た場合でも、後々債務整理の件がわかってしまったら一括返済やカードの返還などを求められるかもしれません。
だからと言って「ブラックでも貸します」などの安易に借り入れができることをうたい文句にしている消費者金融会社などから借金することはお勧めできません。
悪徳金融業者などが混在していることが多く、もしそのような業者から借りてしまった場合自分ひとりではどうすることもできない事態に陥ってしまうからです。
どうしても必要ならば配偶者の収入があれば可能な、専業主婦でも借りれる銀行カードローンなどの枠内で借入をする方法をお勧めします。

個人信用情報の事故暦抹消までの期間

jikoreki
債務整理といっても自己破産・個人再生・任意整理・など種類があり、どの様な手続きを行ったのかによって掲載される期間が決まっています。

 自己破産個人再生任意整理
株式会社日本信用情報機構(JICC)5年5年5年※1
株式会社シー・アイ・シー(CIC)5年載らない※3載らない※3
全国銀行個人信用情報センター(KSC)10年10年※4

引用元:債務整理とブラックリストについて | 松谷司法書士事務所

※1:分割での返済に5年以上かかる場合、5年を越えたら返済中であっても消えることがある
※2:信用情報開示報告書の支払に関する情報の26項・28項・31項の3つに記載
※3:CICの公式HPのよくある質問に記載なしと書かれている
※4:任意整理について記載する欄はない、銀行ではなく保証会社が代わりに支払った(代位弁済)が合った場合はここに5年間記載される

個人信用情報機関では、基本的に情報の共有は行っておらず、それぞれが独立して情報を管理しています。
しかし事故情報など審査で重要とされる対象項目は別。
3社で共有しています。
消費者金融での事故歴は銀行でもクレジットカード会社でも照会すれば見ることができます。

延滞したままの場合は?

カードローンの返済滞納のペナルティー

弁護士や司法書士など専門家を入れての債務整理をせず、滞納したままで何年も借金返済をしていない場合は返済日から3ヶ月を過ぎると延滞中であることが記載されます。

滞納しているしている間はずっと残り、返済を再開してから1年間は消えません。

事故情報が消えた後の個人信用情報はどうなるの?

事故歴が消えるだけで、旧姓の信用情報はずっと残ります。
信用情報機関に信用情報を照会すると、氏名・住所・運転免許証の番号などの記録出てくるだけ。
名簿が残っているイメージです。

信用情報についてはこちらのページで詳しく解説しています ⇒ 気になる!専業主婦のカードローンの審査基準

もし申し込み時に旧姓を入力する欄がなかったら?

個人信用情報には過去に申込や契約時の身分証明として提出していた場合、運転免許証の番号が記載されています。
その番号は1人に1つ発行されるので、個人情報を照会すればすぐにバレてしまいます。

個人信用情報には運転免許証番号が記載されている

運転免許証を持っていない場合でも、個人情報から『もしかしてこの人と同一人物なのでは?』というリストも一緒に照会されるといわれています。
(キャッシング会社側では明らかにしていませんが、実際に貸金業界経験者から証言も多くあります)
ただしこの場合は審査担当者の判断になるので、絶対にバレるとは言い切れません。

事故情報が消えたらまた借りられるの?

クレヒスも関係してくる

基本的には個人信用情報から金融事故歴が抹消されていれば借りられます。
しかし銀行カードローンも消費者金融も審査時で個人情報を照会する際に『クレヒス』も確認します。

クレヒスとはクレジットヒストリーのこと。
クレジットカードの契約内容や利用状況の情報です。

債務整理すると、クレジットカードの更新・新規作成は不可能になります。
その結果クレヒスが何年も全くないことになってしまいます。

この状態を「ホワイト」と呼び、貸金業者が審査時に「クレヒスがないのは金融事故を起こした人なのでは?」と判断することも。

クレカが普及している今日、クレジットカードを所持していない割合は少ないと考えられ、
単なる現金払い主義やクレカ嫌いなだけ(「スーパーホワイト」と呼ぶ)の場合であっても金融業者側は判断がつきません。
そのため、ホワイトかも?と判断されてしまうことがあります。

ホワイト・スーパーホワイトだと審査に通らないというわけではなく、通りにくい要因の1つであるということです。

カードローン申し込み前にクレヒス修行

ホワイト状態から脱出するために、クレジットカード入会の申込をおすすめします。
専業主婦でも本人名義で作れるクレジットカードがあります。

高額な買い物をする必要はありません。
毎月の水道光熱費や家族の携帯電話の利用料金など、生活の中で支払い可能な金額の支払いをクレカでします。

少額でも毎月のコツコツとした利用履歴が属性情報として残ればいいので問題ありません。
(これをクレヒス修行といいます)
申込者が延滞なく支払えることがわかれば、クレジットカード審査による個人信用情報機関の開示があっても信用度は上がることになります。
クレヒスありとなしでは審査通過率にも影響します。
1年程度修行を積んでみてから、カードローンに申込みましょう。

専業主婦でも借りられるキャッシングカードローン

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