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専業主婦でもおまとめローンで借りられる?


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2社・3社の複数社借入を一本化できるおまとめローン。
借り入れ先が1社になることで月々の返済金額が安くなった、返済回数も約定返済日が月1回になりかかっていた手数料が不要になる等大きなメリットがあります。

独身時代にアコムやプロミスなどの消費者金融で借りていたキャッシングの返済額がキツイ、カードローンとクレジットカードの支払いも重なってる…
旦那に借入を内緒にしているので、借金の負担を減らしたい専業主婦の申し込み希望も多くあります。

借入額が多くなればなるほど、毎月の約定返済額だけ返済していても、なかなか残高は減りません。
これは、専業主婦でも借りられる銀行カードローンだからではなく、借入のほとんどにいえることで借入金額や返済方法に問題があります。
もう少し金利の安いところで借りておけば良かったと思うかもしれませんが、それは金利だけのせいではありません。
約定返済額が少額に設定されている時の返済している元金がいくらになっているか、確認してみましょう。
利息は借入残高全体にかかっているので、借入残高が10万円ならその利息を支払うことになります。
約定返済額から利息を引いた分が元金の返済となり、借入残高と返済金額によっては返済初期に利息が元金を上回る場合も。
配偶者の方に内緒で借入れした後、家計をやりくりして返済すると思いますが、余裕がある時に多めに返済することも必要です。

ここでは、自分自身のやりくりや返済計画以外に返済を軽減する方法のひとつであるおまとめローンの詳細を専業主婦目線で解説します。

おまとめローンはカードローンとは別商品

専業主婦でも借りられる通常のカードローンとおまとめローンは別物です。

同じキャッシングでも別の商品となるため商品概要説明書にも違いがあり、申込資格や金利も違います。
おまとめローンは収入のある人のみが申込めるローンなので、残念ながら無収入の専業主婦は申し込み資格はありません。

おまとめローンは総量規制の例外として認められており、本来であれば専業主婦であってもおまとめ目的なら消費者金融から借りられます。
しかし大手消費者金融は原則本人に収入がある人のみしか融資を行っていません。
また金利も高いので、どちらにせよ消費者金融でおまとめローンを借りるメリットはありません。

結果的に専業主婦はおまとめローンに申込むことはできませんが、その代わりとして利用できる方法を紹介します。

低金利ローンに借り換える

金利の安い銀行カードローンに借り換えできれば、返済額を下げることができます。
現在の金利との差が大きければ大きいほど利息の節約効果が期待できるので、借り換えローンに申し込みする際は、現在契約中の銀行カードローンより金利が3%は安いローンを選びましょう。

低金利ローンに借り換える

銀行カードローンには最高金利が13~14%台のところも。
消費者金融は17~18.0%なので、独身時代の消費者金融のキャッシングで困っている人は、銀行カードローンに借り換えできれば返済も楽になります。

カードローン会社専業主婦の適用金利
楽天銀行スーパーローン14.5%
イオン銀行カードローンBIG13.8%
東京スター銀行スターカードローン14.6%
ジャパンネット銀行ネットキャッシング18.0%
セブン銀行カードローン15.0%
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック14.6%
新生銀行カードローンレイク18.0%
みずほ銀行カードローン14.0%

ただしすでに2社借りている人は3社目の借り入れは難しくなり、審査落ちの可能性が高くなります。
(詳しく紹介しています。参考:専業主婦のカードローン契約。何社までならOK?

増額し、返済できるローン会社に返済する

増額申請をして、借入枠を増やし追加で借りたお金で他のカードローンを完済します。
1社減ることで、借入金額によっては別の会社に借り換えられる可能性も出てきます。
(詳しく紹介しています。参考:専業主婦でもできる?カードローンの追加借入と限度額の増額方法

金利の交渉をする

通常、銀行カードローンでは金利を下げてもらうことができません。
しかし新生銀行カードローンレイクであれば、申し出ることによって金利を下げてもらえる可能性があります。

消費者金融は金利の引下げに応じることがあります。
今は銀行カードローンのレイクも元々は消費者金融で、サービス面も消費者金融時代の流れを受け継いでいます。
レイクを利用していて金利が高いと感じているなら、一度交渉のお願いの連絡を入れるのも一つの方法です。

借り換え時の注意点

状況によっては審査落ちの可能性も考えられます。
まずは各銀行カードローンの公式ホームページにある事前審査をしてみましょう。

事前審査で申込不可と表示された場合は、審査通過できない可能性がありますので申し込みは避けましょう。

事前審査に通らない場合

ローン審査でも最も重要視されるのは返済能力。
事前審査で不可と表示されたら、返済能力がないと判断されているため早急に手を打つ必要があります。

返済日を過ぎて、そのまま放置しておけば多重債務者になってしまうことも。
最終手段として、配偶者に相談して夫名義でカードローンに申込んでもらいましょう。

夫名義で借りてもらったお金をあなたの借入先であるキャッシング会社の借入金を完済させて、その後は夫名義の借入を返済していくことになります。

配偶者に借りてもらうメリット

限度額も大きくなる:安定収入があれば無職の主婦より多く借りられる
金利も安くなる:利用限度額が大きければ大きいほど、同じ金額を借りても安い金利で借りられる

旦那にカードローンを借りてもらう

年収が多いほど多く借りられるのは知っての通り、金利は高額を借りれば借りるほど安くなるのではなく、高額を借りられる人ほど安くなるシステム。
同じ50万円を借りても、専業主婦と会社員では金利が違います。
バンクイックの借入利率を見るとわかります。
旦那に借りてもらって返す方が、利息の支払いが少なくてすみます。

バンクイックの借入利率
カードローン「バンクイック」 | 三菱東京UFJ銀行

ブラックリスト入りや多重債務に陥るのを防ぐことができる

返済が遅れがちになれば督促状が届いたり、返済が滞ると一括返済を求められることも。
遅延や滞納の情報は信用情報にも一定期間記載されます。
返済期間に返しきれず自己破産や任意整理となれば、ブラックリスト入りとなり、その後7年から10年程度は新規借入が不可能です。

そうなる前に、ご主人に正直に話し、代わりに借りてもらう方が得策です。

配偶者に借りてもらう時の注意点

・おまとめローンや借り換えローンは利用不可
配偶者であっても契約は個人で行うため、妻の借入れを夫が肩代わりするためにおまとめローンを利用することはできません。
低金利な銀行カードローンで融資してもらうことになります。

・消費者金融は避ける
消費者金融(銀行系カードローン)は銀行ローンより高金利。
カードローン会社を選ぶ際には消費者金融は避けましょう。

また借入限度額を50万円以上希望する場合や、今回の借入額が他社借入額と合算で100万円を超える場合は、収入証明書が必要となります。
銀行であれば収入証明書類提出の条件が、希望限度額が100万円以上や300万円以上。

利用条件から見ても銀行のキャッシングに軍配が上がります。

知っておきたいおまとめと借り換えの違い

おまとめと借り換えでには違いがあり、簡単に言えばおまとめは完済目的、借り換えは完済が目的ではないものになります。

おまとめ借入総合計を新規で借入、すでに借りているキャッシング会社に返済、新規借入キャッシング会社には返済するのみ。
追加の借り入れは不可。
借り換えすでに借りているキャッシング会社とは別の会社から借りること。
限度額に余裕があれば追加借り入れ可能。

借り換えであれば借入と返済ができますが、おまとめは返済のみ。
完済することが目的のローンになります。

専業主婦でも借りられるキャッシングカードローン

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